社長ブログ
2021.05.03
景観材の実績撮影
大型連休の中日である5月3日、本日は恒例の景観材の実績の写真撮影であった。
カメラマンは毎年お願いをしている石渡史暁(イシワタフミアキ)氏。彼は古びたトタンを撮影し続けている写真家でもあり、「トタニスト」とも呼ばれている。
それはさておき、毎年この時期に過去1年間の実績を撮影をする。それは、5月3日は晴れの特異日だからだ。確かにこれまで20年以上この撮影を続けているが、雨に降られた記憶がない。また、太陽の光が強すぎず弱すぎず、最適な光の中で撮影ができるからである。
そして、もう一つは振り返りの機会。過去1年間に世に送り出した実績の状況を確認するとともに、更なる「いいものづくり」のために、しっかりと現状把握をする。そう、振り返りはモリチュウの文化なのである。
おかげで今回も素敵な写真が撮影できた。これらの実績写真は、月1回のメルマガでも紹介をしていく。
鋳物の面白さ、楽しさを少しでも感じてもらいたい。