社長ブログ

2018.09.11

面白い人

今日は久々に面白いモノを見せてもらった。
別の意味では懐かしいモノでもある。

それは、とある地域のミーティングでの出来事。
私はどちらかと言うとオブザーバー的立場。

やたらと文句ばかり言う人がいる。
自分の知識をひけらかす。
そして、案を持ってきた人に対し、そんなことも考えていないのかと嘲笑的な発言をする。
集まっている場で一人たばこ吸う。甚だしい時代錯誤。他の人は面倒な人なので文句を言えない。

言いたいことだけ言って、あとは責任者に任せるという無責任発言。
自分が仲間に入れてもらえない事に対する恨みなのか・・・
でもそれを作り出しているのが自分自身であることに気が付いていない。

ただ、無為な時間が過ぎていく。
こんなに時間がたってんだから、もういいんじゃないの?・・・と発言をした本人が一番無駄な話をしている。

むかし、ウチの会社にもそういう人がいた。今はいない。

ブレスト、和談・・・議論の方法はいくらでもあるのに、あまりにも勿体ない時間。

そして、今自分のいる環境が、いかに素晴らしくそして前向きであることに気づかされた。