社長ブログ
2018.07.14
会長の手術
昨日、モリチュウ会長である父が手術をした。
本日見舞いに行ったが、30分前までICUにいたとのこと。ICUにいた理由は定かでないが、実際に会ってみるとかなり元気な状態であった。
その大きな理由は、ダビンチを使った手術だからである。ダビンチとは、簡単に言うと手術ロボット。大きく切開をしなくて済むので術後の身体への負担も少なく楽らしい。また、手術の際に必要とされる微妙な動きにも対応できる。例えば米粒に漢字を書くなどの作業も、ロボットでできるらしい。すごいことである。ただ、実物を見たことがないので、不謹慎ではあるが、その話を聞いた時、エドワードシザーハンズを思い出してしまった。この感覚、分かる人には分かると思う。
結果的に、手術はうまく行ったので一安心である。また、看護士さんも若く優しく本人もご満悦である。今は、「家に帰りたくない」と言い出さないかが、最大の心配事である。
(画像は。ダビンチの写真)