社長ブログ
2018.05.16
鼻うがいは気持ちがいい。
やってみて こんなに気持ちE 鼻うがい
私は、株式会社武蔵野で学んでいる。武蔵野は経営コンサルタントなので当然、経営のことを教えてくれる。では経営のことだけかというとそうではなく、健康のことも教えてくれる。それは、専務の矢島さんが健康オタクだからである。
その矢島さんの健康法に「鼻うがい」がある。今は多少メジャーになってきた感があるが、初めて聞いた8年位前は、「一体何それ?」というのが第一印象。そして「まさか、そんなことは出来ない」と思った。子供の頃プールで鼻から水が入り、目から涙と炎が同時に出た経験がある私にとっては当然であった。
その後、塩を入れると良いという話を聞き、一緒に勉強をしている株式会社フラントの石塚社長(薬局を経営されている)に、どの位の濃さにすればいいのかと聞いたところ、浸透圧やら生理食塩水がなんちゃらと教えてくれた。
またぬるま湯がいいとのことでもあったので「まぁ適当のぬるま湯で適当の塩水でいいや」と考えて恐々ではあるが、やってみた・・・ら「あらびっくり!」である。以外にもすっと鼻に入り、しかもツンとこないではないか。それ以来、鼻うがいの虜になってしまった。今では、毎朝鼻うがいをやらないと気持ちが悪い。そして鼻が詰まると言う事は鼻うがいを始めて以降一度もない。
ではどのようにやっているかと言うと、それは言葉では伝えきれないので、今朝カミさんに写真を撮ってもらった。是非参考にしていただければと思う。
写真は見苦しいかもしれないが、「鼻うがい」はすばらしいのである。